鏡汚れプロの落とし方完全版｜福山市｜LifeUP
こんにちは！ライフアップクリーニングの吉川です！
今回は皆様も一度は思う、お風呂の鏡の汚れをプロはどのようにして除去しているのか？という質問に対してすべての手順、使う洗剤、その洗剤はどこから手に入れるのかまで徹底的に解説していきたいと思います！
目次
- お風呂の鏡汚れについて
- 使用する洗剤は？
- 作業手順
- 洗剤の入手先
- 再発防止方法
- ハウスクリーニング屋に無料で依頼する方法
お風呂の鏡汚れについて
そもそもお風呂の鏡汚れとはどんな汚れなのでしょうか？
主には2つの汚れが混ざって固くなっているために素人には簡単には取れない状態になります。
その2つの汚れとは①ミネラル成分②石鹸カスです。①のミネラル成分は水道水に含まれております。②の石鹸カスはその名の通りシャンプーやボディーソープのカスです。お風呂場は体を洗い流すところなのでその洗剤の中には人体からでる皮脂汚れが一緒に混ざってしまいます。
お風呂の鏡の汚れはこの2つの汚れが混ざり放置された為、白いうろこ状の頑固な汚れになります。
使用する洗剤は？
使用する洗剤はたった2つです。しかも道具は手袋のみで他は必要ありません。
その2つの洗剤は①サンポール②ベトコです。
ネット上にはクエン酸やお酢、歯磨き粉や鏡磨き専用の道具を使用するようなことが多くみられますが、その多くが浸け置きする手順が存在します。ではハウスクリーニング業者がお風呂の依頼をされた時に浸け置きしていますでしょうか？浸け置きをすると他の箇所を掃除しているときに水が飛び散ってせっかくついた洗剤を洗い流してしまう可能性があるので浸け置き作業をすると基本的にはお風呂場は手を付けられません。お客様が過去にハウスクリーニング業者がお家に入ってきて暇そうにしている姿を見たことがあるのであれば浸け置きしてるのかもしれませんが、ほとんどそのようなケースはありません。
洗剤を使用して短時間で鏡の水垢汚れを除去してしまいます。この2つの洗剤の特徴を説明します。
サンポールは酸性洗剤になっており、成分が強力です。その為浸け置き作業には向いていません。お風呂の鏡に長時間浸けてしまうと鏡が酸焼けしてしまいます。
ベトコは海外の洗剤になります。研磨剤になっておりハウスクリーニング業者のほとんどは愛用されています。よくホームセンターなどで売られている重曹やジフという洗剤も研磨剤ですが、ジフよりも粒子が硬いのでより汚れを落としやすくしてくれます。
作業手順
作業手順はとても簡単です。一言でいえば、2つの洗剤を手に取って磨くだけです。
イメージはサンポールで水垢の汚れを柔らかくし、ベトコで削り取るように除去します。
ただしサンポールは強力な酸性洗剤なので短時間でさっと作業する必要があります。そうしないとお風呂の鏡が酸焼けします。どうしても汚れが酷く約3分以上磨く必要がある場合は一度水で洗い流してから再度作業するなどの必要があります。
①手袋をつけます
②サンポールとベトコを手に取ります
③鏡全体に広げてからまんべんなく擦ります。
④よく洗い流します
洗剤の入手先
サンポールは割とどこでも売ってあるため割愛します。
ベトコはホームセンターなどには売っていませんのでネット購入になります。ネットで検索すると割とどのECサイトにも出てきますが購入先URLとしてアマゾンを載せておきます。
再発防止方法
せっかく磨いても一度ついた鏡の汚れは付きやすくなっていることがあります。
再発を防ぐためには最初に説明した①ミネラル成分（水道水に含まれている）②石鹸カスのこの2つが付着していない状態にしないといけません。その為にはお風呂使用後にもう一度鏡についている汚れを洗い流し、水滴が残らないようにしましょう。
その際に役に立つ水切りのURLも載せておきますので是非購入してみてください。この水きりであればお風呂の鏡だけではなく水切り自体が柔らかい素材なのでお風呂場全体の水も切れます。
ハウスクリーニング屋に無料で依頼する方法
ライフアップクリーニングではお家の保険の申請手続きまでしているため、保険の申請後、給付金を受け取ることができればその金額から清掃費用を頂きますので実質無料でハウスクリーニングができます。
もちろん保険の申請は完全無料になります。また給付金が下りなくても金額が発生することはありません。
一度ご相談だけでもしたいという方はこちらからお問合せください。
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LifeUP（ライフアップ）クリーニングではハウスクリーニングのみならず、お家の保険申請の手続き代行までしております。
会社:クリーニングセンター
住所:広島県福山市引野町3丁目10－25
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